公立小学校の教育費はいくら必要?

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文部科学省の最新統計(平成28年度)『子供の学習費調査』によると、公立小学校の場合、かかる教育費は、

年額322,310円、月平均26,859です。

貯め時といわれる小学校時代に教育費がかさむ理由

この数字を見たとき、

ええっ!!けっこう高い!小学校時代は貯め時だよと聞いていたのに、話が違う~。と思いました。

だがしかし、よくよく内訳を調べてみると、、

■学校教育費:学校教育を受ける為の費用(教材費、修学旅行代、ランドセル代等含む)

→60,043円(5,004円/月)

給食

→44,441円(3,703円/月)

■学校外活動費:習い事関連

→217,826円(18,152円/月)

つまり、学校関連だけだと、年額104,484円、月平均8,707円なんです。

水泳や塾などの習い事関連が金額を釣り上げていました。全体の7割弱を占めています。

習い事次第で、教育費をぐっと抑えることができますね。

学年別ではいくらかかる?

学年別の年間教育費の内訳は、

教育費内訳(公立小学校)

平成28年度 統計『子供の学習費調査』参照

学校関連はランドセルや入学準備品の購入がある為、1年生が一番高いですね。

習い事の費用(学校外活動費)は6年生が一番高く、教育費合計でも6年生はトップです。

習い事の費用って?

習い事の費用(学校外活動費)は大きく2種類に分かれています。

・補助学習費

勉強系の習い事(塾、通信教育、家庭教師)

・その他の学校外活動費

→水泳やピアノなど勉強系以外の習い事や教養活動。そろばん、習字、英語教室はこちらに含まれます。ボーイスカウトやキャンプ、博物館や水族館などの入園料も。教養をはぐぐむことだからのようですね。

男女別・学年別学校外活動費(公立小学校)

平成28年度 男女別・学年別学校外活動費(円,%)

1年生の補助学習費(勉強系の習い事)が比較的高いのは、勉強机の購入費や勉強準備品費が含まれているからだと推測されます。

そこを加味すると、勉強系の習い事は学年が上がるにつれてあがり、その他の習い事は3年生をピークに、だんだん下がる傾向ですね。

合計では6年生がトップ。月に2万円以上かけています。

ここまできて、ちょっと気になったことが。

共働き家庭にとって気になる「学童」の費用。どうやらどこにも含まれていなそうなんですよねえ。

地域や公設or民間によって金額が大きく変わるし、何年生まで通うかにもよりますが、必要経費として頭に入れておく必要があるのでご注意を。

まとめ

習い事や様々な体験をたくさんして、好きなことや得意なことを見つけてほしい。

将来を考えたら勉強をしっかりしてほしい。塾に通わせたり通信教育をやらせたり、人並みに教育したい。

子どもを思うがゆえに、かさみがちな習い事の費用。

ここをどうやってコントルールするかが小学校時代の教育費のカギとなりますね。

それでも小学校時代は貯め時だと思った記事。

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読んでいただきありがとうございました(*^^*)

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