読解力の低い子供は3タイプに分けられる。タイプ別攻略法は?

シェアする

「読解力」の重要性を身に染みて感じています。

読解力を含めた国語力は全ての教科に通づる力。ここが無いと後々の勉強で苦労します。小1の長女、読解力が無いことが判明。なんとかしようと奮闘中。

この春、長女が小学生になりました。 小学生になったら勉強の習慣をつけることが大事だと聞いたので、登校前に朝学習の時間を設けることに。進...

子供の読解力について調べていくうちに、とても腑に落ちたことがあったので記録としてまとめておきたいと思います。

読解力が低い子供を3タイプに分ける

読解力の低い子供は、以下3種類の「耐性」が弱いと考えられます。

1、紙媒体への耐性
2、活字への耐性
3、演習への耐性

耐性とは、一定の困難に耐えて乗り越えられる今の体質(性格)、と捉えていいかと思います。

読解力の低い子供というのは、「紙媒体、活字、演習」の中に身を置いた時に、耐える&乗り越えるまでに至っていないだけ、なんだそうです。

「耐性」を鍛える方法とは?

耐性を鍛えることで、耐えて乗り越える力がつき、結果的に読解力が身に付きます。

1、紙媒体への耐性を鍛える

紙媒体の耐性がない子供は、本・教科書・ドリルなど、紙媒体に対して条件反射的に嫌気やむずかしさを感じているタイプです。

紙媒体嫌いであれば、エンターテインメント性のある漫画を楽しませることから始めてみて下さい。その次に「マンガで分かる○○」の教材シリーズや、キャラクターが図解で説明する資料集へステップアップしてみましょう。

漫画を読むことと、勉強することに共通点を感じられれば、紙媒体への毛嫌いはなくなり、読解力がぐんぐん伸びていきます。

2、活字への耐性を鍛える

活字の耐性がない子供は、テレビやYouTubeを見て理解するのは好きだけど、文字を読むのが嫌い。理解力はあるのだけど、文字がずっしり詰まった文章をみると、とたんに嫌気がさすタイプです。

理解したいという熱が冷め、理解への行動力がなくなり、読解できないというパターン。

対策としては、一行、一段落を理解するところから始めることです。大きな紙の中に、少ない文字が書かれていると、子供がその文章を読み解くことが簡単に感じられます。

子供の読解力に応じて、文章量を二行、三行と徐々に増やしていきましょう。

3、演習への耐性を鍛える

演習の耐性がない子供は、文章は読めるのに、演習を毛嫌いしてしまい、国語の点数が伸びずに国語を解くのが嫌いになっているタイプです。

優柔不断の傾向がある子供は、問題の意図を必要以上に解釈してしまい、答えに迷ってしまいます。また、ジャーナリズム性が強い子供は、批判しながら読んでしまい、自分の基準で問題を解く為、作者の意図とズレてしまいます。

登場人物の心情と自分の感情を切り離せなかったり、著者の意図と自分の考えを切り離せなかったりするパターン。

間違うことが怖くなると、自分の読解力を見失い、問題を解くことがより難しくなります。

一番大事なのは、子供の読解に対する直観を否定しないこと。思いっきり100%自分が信じた答えを書くことができる環境があれば、演習問題に対する修正能力を自分で磨いていくことができます。

活字への耐性を鍛える教材 - 長女が実践中 ー

長女はまさに、「2、活字への耐性」が無いタイプです。文字が詰まったドリルを見たとたんにやる気レベルが0(ゼロ)にしゅーっと下がっていきます。目に見えてわかるくらいに。

今までチャレンジしてきた教材と、反応を紹介します。

長女が好きな科学の面白い話ばかりだから食いつくだろうと思ったのですが、まったくダメでした。。。。

おはなしドリルかがくのおはなし(小学1年)

かがくのおはなしの中身

設問もそこまで難しくないのですが、これをやりきるのに40分くらいかかりました。もう、半泣きになりながら。大好きな猫の話なのにね。。。

(花丸がついてますが、何度も答えを直しています)

これは、食いつきが良い!問題に余白が多いからかな。勉強というよりクイズみたいだし、活字への耐性を鍛えるのにとても良い教材だと思います。レビューも高評価。

算数と国語を同時に伸ばすパズル(入門編)

算数と国語を同時に伸ばす

文章をきちんと読み取れていないと答えられないので、読み取りの訓練になりそうです。

ううーっとなることもあるけれど、文字が大きいからか、それなりに取り組めている教材です。

出口式はじめての論理国語小1レベル

論理国語

この単元は読み取りなので、拒否反応でるかな~と見守っていましたが、まあまあ前向きに取り組んでました。やはり、文字が大きいのは大事ですね。

まとめ

読解力は全ての教科に必要な能力です。学年が進むにつれて問題は複雑化し、読み取る力がとても重要になってきます。

また、2020年の教育改革に向けても必須となる力なので、意識して能力を向上させていきたいですね。

読んでいただきありがとうございました(*^^*)

シェアする

フォローする