家計の予算を黄金比率で計算!生活費や貯金の割合の最適がわかったよ

家計簿歴は独身時代から約10年。

それなりに長いのですが、予算がうまくたてられないのか悩みでした。

そこで、何か情報ないかなあ、と探したところ、ぴったりな本を発見!

今回は

「我が家の場合の、最適な家計予算が知りたい!」

という人が参考になる記事です。

都市部在住の4人家族(夫婦と小学生の子供1人・小学生未満の子供1人)である我が家を事例に、予算立てをしてみました。

家計の予算には「黄金比率」という理想的な数値があるそうですよ。

 

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家計の予算には黄金比率がある!

家計には、理想的な支出の目安があるそうです。

ファイナンシャルプランナーの横山光昭さんが提唱されていて、

今自分が当たり前のように支払っている出費が、高すぎるのか、もしくは上手に低く抑えられているかを探る判断材料として、参考にできる数値

が目安になります。

横山光昭さんは、『年収200万円からの貯金生活宣言』や『『はじめての人のための3000円投資生活』など著書を多数発刊。

雑誌、新聞、テレビ、ラジオでも活躍。日本経済新聞社WEBにて連載公開中。全国の読者や依頼者から共感や応援の声が集まる、庶民派ファイナンシャルプランナーです。

今回、参考にした横山光昭さんの書籍はこちら。

家族構成別に細かく家計の「黄金比率」が設定されていて、全24パターンもありました。

・単身者(一人暮らし)

・単身者(実家暮らし)

・DINKS(共働きの夫婦のみ)

・夫婦と小学生未満の子供2人

・夫婦と小学生の子供1人、小学生未満の子供1人

・夫婦と小学生の子供2人

・夫婦と中学生の子供1人、小学生の子供1人

・夫婦と中学生の子供2人

・夫婦と高校生の子供1人、中学生の子供1人

・夫婦と高校生の子供2人

・夫婦と大学生の子供1人、高校生の子供1人

・夫婦と大学生の子供2人

この12パターンで、都市部の場合と地方の場合それぞれがありました。12パターン×2で24パターンですね。

我が家にピッタリのパターン「夫婦と小学生の子供1人・小学生未満の子供1人×都市部」があったので、さっそく予算をたててみることに。

「夫婦と小学生の子供1人・小学生未満の子供1人×都市部」の最適を我が家の場合で計算

書籍にある項目そのままだと、現状に落とし込むことが難しかったのでちょっとアレンジしてみました。

黄色部分の「最適な割合&予算」が、黄金比率の予算(手取り40万円の場合)。

水色部分の「現実の割合&予算」が、我が家の現状を反映した比率と予算。

黄金比率と現実(家計)

赤色は黄金比率をオーバーしている項目、濃い水色は固定費の項目です。

書籍にあった項目の概要は以下。

・住居費(住宅ローン、賃貸の場合は月々の家賃):24%

・食費(家族での外食費も含む):12%

・水道光熱費(水道、電気、ガス、灯油代など):4.5%

・通信費(携帯電話、固定電話、インターネットのプロバイダー料金):5.0%

・生命保険料(生命保険のほか、学資保険、養老保険、年金保険など):5.5%

・自動車関連費(カーローン、ガソリン代、車検の積み立てなど):2.0%

・生活日用品費(洗剤、ティッシュペーパー、コンタクト代、化粧品代など):3.0%

・医療費(治療費、薬代のほか通院交通費なども含む):2.0%

・教育費(子供の学費、習い事代、書籍代など):5.5%

・交通費(公共交通機関やタクシーを利用した場合の費用):3.0%

・被服費(靴、バックなども含む):4.0%

・交際費(会社関係の歓送迎会や親戚などとの付き合いにかかるお金で、小遣いから捻出できないもの):2.0%

・娯楽費(家族でのレジャー費、ゲーム代など):3.0%

・小遣い(夫、妻、子ども、家族全員の分)10.0%

・嗜好品(お酒、コーヒー、たばこなど):1.5%

・その他(美容院代、冠婚葬祭のための積み立てなど):3.0%

・預貯金(ただ貯める分だけでなく、金融商品への投資なども含む):10.0%

出典:ずっと手取り20万円台でも毎月貯金していける一家の家計の「支出の割合」 約7000世帯の家計診断でわかった! /ダイヤモンド社/横山光昭

子供が3人以上いる場合は、一人につき教育費と食費を0.5%ずつ増やし小遣いを1%減らすなどして調整すればよいそうです。

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黄金比率を意識した予算立て 結果の考察

まあ、予想通りの結果でした。。。

帰省費用がちょっと多い、住居費が高い、教育費がべらぼうに高い。

帰省費用は両実家遠方で必須の費用。年2回、帰っています。

お金はかかるし実家両親は現役でバリバリ仕事しているのでまったく楽はできませんが(むしろ、慣れない場所での家事&子供をみてもらえない)、親孝行と自分が後悔しない為と思ってがんばって帰省しています(汗)。

黄金比率より予算オーバーしていますが、帰省費用予算はこのままで。

住居費はね、収入を考えずに買っちゃったのでね。。。買った当時は知識不足でした(><)。繰り上げ返済でローンを減らす方法もありますが、まとまったお金は投資に使いたいので、黄金比率より予算オーバーですが現状維持で。

教育費は、我が家では聖域です(爆)。とはいえ、かなり「かけてない」ほうだと思うんだけどなあ。まあ、長男の保育料だけですでに予算全額より1万円以上オーバーしているので、正直、比率に疑問。。。

内訳は、

〈長女〉

・学校費、給食費、学童費

・習い事:ヤマハ(¥8,640)、オンライン英会話(¥2,980)、ダンス教室(¥2,900)

〈長男〉

・保育料

月々に固定でかかってくる教育費は以上。習い事以外は必須の費用です。

ドリル買ったり、習い事の年会費等は予備から捻出。

本音はもっと習い事をさせたい~。

住居費&教育費の固定費の圧迫で、他予算が厳しくなっております。。。

書籍から新しく学んだこと、記録しておきたいこと

節約や教育費についての知識はわりとあるほうだと思っていますが、この著書から新しく知ったことや改めて書き出しておきたいと思ったことがいくつかあったので、記録しておこうと思います。

■費用項目別に、多すぎる支出の削減方法が解説してあり、そこに知らなかった知識があったのでメモ。

【食費】

・食費のピーク:子供2人が高校生の時(現在:12%→17.5%)

1食当たりの食費にいくら使っているかを意識すると食費を節約できる。うまくやりくりしている人は1人1食100~200円で結構立派な食事を作っている。

【娯楽費】

・家族の娯楽費は子供が中学生から減少していく

【光熱費】

・家庭の電気消費の約6%は待機電力ガス給水機器は、家庭の待機電力の約20%を占めるのでお湯を使わないときには電源を落とすと効果的

食事は体をつくるものなので、素材もそれなりのものを使いたい気持ちは変わりませんが、1食あたりにいくらなのかは考えたことなかったので、意識してみたいと思いました。

また、光熱費の節約はあまり考えたことなかったのですが、ガスのスイッチを切ることは簡単なので、やってみようと思いました。

■その他

・赤字に転落しやすくなるタイミング(子供の進学など)を知るために、ライフプラン表を作ることがおすすめ。そうすることで、家計の見直しが必要な時がわかる。

・家計の見直しをタイムリーに行うことで、何があっても最低限「貯蓄の割合」を死守することが大事。

・「お金が使えない」と嘆くのではなく、「いま使わなければマイホームに一歩前進」とか「楽しみを先送りにしている」と前向きに考えればストレスが軽減され楽しくなってくる

・お金を「使うべきだから使う」のではなく、「仕方なく」「何となく」で使ってしまうのは自分軸がないから

・自分軸を作る方法→次の作業に挑戦。まず、家計から2つの費用を適当にピックアップする。例えば、今月かかった2万円の交際費と1万円の被服費。この2つを比べてどちらが「もったいない」と感じるかを検討する。このように、「どちらの支出が自分にとって有効か」を比べると「被服費は高すぎかも」という具合に麻痺していた本来の金銭感覚を取り戻せる

著書の疑問点:イベント、大型家電購入、子供が入学時にかかる費用などはどこから捻出するのか?

誕生日やゴールデンウィークなどの大型連休のイベント費、大型の家電や家具を買い替える時の費用、学校入学時等まとめてどかんと教育費がかかる時の費用などはどこから捻出するのか?老後の為の貯金は?これらってけっこう重要案件だと思うんですよね。

いわゆる、特別費や大型出費用貯金といわれる費用です。

月々の貯金を切り崩す?ボーナスから捻出?著書にははっきりとは書かれていません。

家計の黄金比率というのは「今自分が当たり前のように支払っている出費が、高すぎるのか、もしくは上手に低く抑えられているかを探る判断材料として、参考にできる数値」とだけ考えて、特別費や入学資金などの大型出費用貯金については、別途計画する必要があることがわかりました。

黄金比率で予算立てをして良かったこと

今まで、探り探りで予算立てをしていましたが、プロが提唱する黄金比率予算と今までの予算がそこまで違っていなかった&予算オーバーと認識していた「項目」が、黄金比率予算の場合でもやはりオーバーとなっていたので、認識があっていたことに安心しました。

また、お金かけすぎかな?と思っていた食費や日用雑貨費が黄金比率内でおさまっていたので、これで良いんだ、と自信が持てました。

まとめ

黄金比率で出した月々の出費予算を守ること。

特別費の予算をたてること。

大型出費用教育費、老後費用についていつまでにいくら貯める必要がるかを考えること。

これらが今後必要なことだとわかりました。

また後日の記事で書きたいと思います。

読んでいただきありがとうございました(*^^*)

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