ヤマハ幼児科のレベルはどのくらい?効果と弾く以外に身に付いたこと

「ヤマハ音楽教室の幼児科に通うと、どれくらいピアノが弾けるようになるの?」

習い事をする時、何がどれだけできるようになるかは、重要視しますよね。

お金も時間もかけるので、やったけど何にもならなかった、というのは極力避けたいもの。

ヤマハに通うからあきらめた習い事があれば、なおさら結果を出したいところ。

ヤマハ幼児科を2年間通うと、だいたいバイエルの前半ぐらいの曲が弾けるようになります。

ただし、家で練習をすれば、です。ここ重要。自宅練習は必須です。

残念ながら、通っただけでは弾けるようになりません(`・ω・´)キリッ。

我が娘は幼児科に2年間通い、現在ジュニア科総合コースの1年目(2019年6月現在)。幼児科時代の娘のことやクラスのお友達の話をもとに、書いていこうと思います。

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ヤマハ幼児科のレベルってどのくらい?

導入でも触れましたが、幼児科2年を終わる頃、幼児科のテキスト曲が楽譜通りに両手で弾ければ、だいたいバイエル前半ぐらいの曲が弾けるようになります。

テキストはヤマハ専用のもので、ぷらいまりー①から④を計4冊、2年間かけて仕上げていきます。

ぷらいまりー①

テキストの初めは、弾く曲ではなく歌う曲。

2曲目は弾く曲ですが、なんと楽譜がありません。

ぐーの手で鍵盤を叩きます。

高い音、低い音、黒鍵、白鍵をじゃーんと右手や左手のグーで、CDを聴きながら叩きます。

色んな意味で、衝撃的(笑)。

次に「ド・ド・ド」の曲。ドだけの曲です。

その次は「ド・レ・ド」の曲。

それだけ?という感じですが、CDで曲を流しながら弾くので、それなりに弾いている雰囲気になりますよ。

3か月後には右手のみ、8小節の曲を弾きます。

その後は左手だけの曲から両手の曲に入ります。これぐらいから、自宅練習ナシがきつくなってくる頃でしょうか。初見で弾くのは難しい。

半年後には、両手で8小節の曲を弾きます。左手は単音。

これでぷらいまりー①が終了です。

ぷらいまりー①は歌が5曲、弾く曲が15曲。右手で「ド・ド・ド」や、左手で「ソードー」だけの曲も、弾く曲でカウントしています。

ぷらいまりー②

ぷらいまりー②に入ると、左手の和音が出てきます。

また、音の強弱やスラー、クレッシェンドなども楽譜に出てくるようになります。が、どこまで取り上げるかは先生やクラスの雰囲気次第かと。娘の先生はスラーについての指導はありましが、音の強弱については2年間、最後までありませんでした。

1年目が終わるころになると、左手和音の両手曲を弾くように。長い曲だと16小節の曲もありました。

ぷらいまりー②は歌が4曲、弾く曲が11曲。

ぷらいまりー③

2年目のぷらいまりー③に入ると、シャープやフラットの黒鍵が出てきます。

リズムが難しくなってきて、左手の和音もじゃーんと弾くだけの曲ではなくなってきます。

メロディーが左手から右手に変わる曲だったり、指使いが複雑になってきたり。

このころになると、自宅練習をあまりしない子はついてこれなくなります。片手だけしか弾けないまま終わってしまうことも。

ぷらいまりー③は歌が4曲、弾く曲が11曲。

ぷらいまりー④

2年目の後半、ぷらいまりー④では、短調の曲が出てきます。

スタッカートや指をクロスさせて弾いたり、技術的にも難易度が一段上がります。

また、左手を自分で好きなようにアレンジする曲があったり、カデンツが出てきたりと、上のジュニア科で学ぶ要素も出てくるように。

ぷらいまりー④は歌が4曲、弾く曲が10曲。

ヤマハ幼児科の効果は?弾く以外に身に付くこと

幼児科では、演奏する力をつけることができますが、一番大事にしていることは、「耳を育てること」

聴覚がもっとも発達する4,5歳に、たくさんの音楽を耳から体験できるようなレッスンを受けることができます。

具体的に身に付くことは、以下。

絶対音感や相対音感が身に付く

絶対音感は特別な才能ではなく、6歳までにレッスンを始めれば、誰でも身に着けることができる能力だそうです。

幼児科では、ピアノの周りに子どもたちが集まり、先生が弾く和音の音当てをすることで、また、ドレミで歌うソルフェージュをやることで絶対音感、相対音感を育てます。

育てるレッスンはしますが、身に付くかどうかは練習次第、子ども次第。

これは、ピアノが弾けるようになる、ならないと同じ。

娘は和音の音当てはあまりできません。自宅練習をほぼやらなかったので、仕方がないかなあ。

耳コピーができる

ドレミで歌ったり、手拍子をしたり踊ったりするリトミック的なレッスンを通して、耳コピーする力がつきます。

レッスンの時、家での練習の時、必ず弾きながらドレミ~♪と歌うので、歌の練習量はかなり多い。娘もできるようになったはず(たぶん)。

はるか昔ですが、私もヤマハっ子でした(幼児科のみ)。つい最近、子どもにトトロ弾いて~と言われたで、かなり手探りでしたがなんとか弾くことができました。右手のメロディーだけですが。40を超えた今でも、幼児科で培った耳コピー力は残っていました。

歌の音程が取れるようになる

プライマリーに歌詞で歌う曲があり、レッスン中にもたくさん歌います。

先生の生ピアノの伴奏で、曲のイメージを膨らませつつ強弱などのテクニック的要素も取り入れながら。

弾く曲でも常に歌っているので、歌う量は相当です。それだけ歌えば、歌が苦手な子も音程が取れるようになります。

娘はもともと歌が苦手で、どこいっちゃうの~な音程でしたが、今は安定感も出てきて、高音は響くように歌えるまでになりました。

まとめ

習い始めのグーでじゃーんや、ド・ド・ドを考えると、2年間でかなり進歩することができます。

娘にとっても、ヤマハ幼児科2年間で身に付いた演奏力やスキルは、成長として目に見え、実感できるもの。習い事としてやって良かったな~と思う事ができました。

演奏力や音楽スキルだけではなく。

なかなか上手に弾けなくて、悔しくて泣いて。それでも、練習すれば出来た!という経験。「努力は実る」を体感できたことは、娘にとってかけがえのない財産になっています。

今後もヤマハ音楽教室で、いろんなことを体験して欲しいですね。

ヤマハ幼児科がどんなトコロかわかる記事です。

「ヤマハ音楽教室ってどうなんだろう?」 「ピアノはどの程度弾けるようになるのかな。」 「ヤマハっ子は楽譜が読めないって聞くけど本...

読んでいただきありがとうございました(*^^*)

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