年中息子「自閉スペクトラム症の特性を持つ」と診断されました

今回は、

「年中息子が『自閉スペクトラム症の特性を持つ』と診断されるまでの経緯」について。

年中息子は、療育センターの医師からはっきりと「自閉スペクトラム症の特性を持つ」と告げられました。

3歳児検診でも引っ掛かることなく今まできたので、まさか息子が自閉症の傾向があるとは思っていなかったため、結果を聞いた時には頭が真っ白になり、ほとんど何も聞けずに終わってしまったことをよく覚えています。

検診を受けるまでの経緯と、検査~診断結果~支援計画(今後の対処)について、書いていこうと思います。

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療育センターで発達検査を受けるまでの経緯

年中息子は、1歳半検診も3歳検診も特に引っ掛かることもなく、すくすくと成長。

引っ掛かる程ではないのかもしれないけれど、気になっていたことはありました。

「カツゼツが悪く、周りの子に比べて言葉が遅い。」

言葉が遅いのは、上の娘もそうだったので、気になりつつも息子のペースで成長しているからいいかな~なんて悠長に構えていました。保育園の先生からの指摘も特になく。

それよりも気になったのがカツゼツ。毎日耳にする音なのでどうしても気になります。

年少になると、お友達にからかわれる姿もチラホラ見かけるようにもなり。本人は気にしていない?気づいていない?のが救いでしたが。

発達診断を受けるきっかけ

4歳3か月頃、かかりつけの小児科の先生に発達にはまったく関係ない病気で受診したところ、「言葉はどう?」と聞かれ、「相変わらずカツゼツが悪いです」と伝えました。それまでも、病気で受診する度に言葉のことは相談済。

先生が「〇〇くん、さしすせそって言ってみて~」と言っても息子は無視。。。体調が悪いから、という理由もあって答えなかったと私は思いましたが、先生は何かに気づいたのかもしれません。

その後、元気になってから小児科で簡単な発達診断をしてもらました。その時は「発達性構音障害」で要フォローの診断。簡単に言うと、知的な遅れは無いが、カツゼツが悪い障害を持っているということ。

それ以外にも、数字的なことは得意、集団生活に苦手がある、など、今思えばかなり的確な結果が出ていました。保護者が、はい、いいえ、ときどき、などの3段階程度で大量の質問に回答するペーパーの診断でしたが。

民間の病院を紹介していただきましたが、予約料がかかったり何かとプラスアルファでお金が掛かる。。。なので、みずから公設の療育センターにシフトしました。

(今となっては、お金はかかってもそのまま通い続ければ良かった、と思っています。理由は、公設の療育センターは何をするにも時間がかかるから。2~3カ月待ちはザラ。ヘタすると半年待ちです。待っているだけでどんどん時間が過ぎていきます。)

まずは聴覚に問題が無いかの検査

公設の療育センターの受診順番がようやく回ってきました。まずは、耳の聞こえに問題がないかを検査。

その時の診断は、根本的な聴覚には問題ないが、滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)になっているとのこと。痛くない中耳炎ですが、耳があまり聞こえない状態が続くので、言葉の発達に影響があると考えられるようです。

先日、年少息子が聴力の検査をする機会がありました。 その時の検査結果が、滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)。

かかりつけの耳鼻科に行き、今でも継続的に治療をしています。

通い始めの8カ月間くらいは週1で、現在は月に1~2回の頻度で通院。仕事しながらなので、なかなかの負担です(^^;)。

運命の分かれ目?発達検査の打診

カツゼツ診断の前に、一般的な発達検査を受けてみますか?という打診がありました。『自閉スペクトラム症の特性を持つ』と診断が出た検査です。

積極的に受けてください、ではなく、受けとく?みたいな気軽な感じで面喰ったのを今でも覚えています。

それは、あえてそういう雰囲気で言われたのか、重度な障害ではないからと思われたからか、定かではありません。耳鼻科の医師だったからなのかも。うーん。

あの時、発達検査を受けると言わなかったら、どうなっていたんだろう。。。

民間の病院であればまた違った対応なのかもしれませんね。やっぱり民間に通った方がいいのかなあ。

検査は、児童精神科医師の面談と、田中ビネー知能検査というIQがわかる検査を受けました。

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診断の結果報告とその後の支援計画でびっくりしたこと

面談した数か月後、IQテストを受けました。それから2カ月弱後、診断の結果報告を聞くために療育センターへ。

診断結果は『自閉スペクトラム症の特性を持っている』でした。

IQの数値的には標準域だが、いわゆる凹凸があり、もうすぐ5歳になるタイミングで3歳の能力しかない分野があるとのこと。また、マイペースさ、衝動性、意図理解が苦手などから、診断が出たようです。

幼いかもとか、マイペースとか、行動が突然だなとかは、なんとなく思っていました。これらのことで、困ったり、育てにくい子かも、と思ったこともあります。でも、まさか、診断が出るほどとは思ってはいなかったのが正直なところ。

結果を聞いた時に、治るのかと聞きました。治ることはありません、上手く付き合っていくということです、と。

本人の特性を理解し、それに合った対処をしていくことが大事なんだと、真っ白になった頭で理解をしました。

そして、びっくりしたのはその後の支援計画。

病院側から、何カ月置きに来てください、とか、こういう対処をしていってくださいのように指導が入るのかと思ったのですが、そういうのは一切ナシ。

保護者が診察が必要と思ったら予約の電話をしてください、と言われました。理由としては、子供の状態は環境で変化するので、保護者が必要と感じた時に対処するのが良いとのこと。

うーん。そうなのか。障害に気づかなかった私は、必要と感じられるかとても心配。やはり、民間の方がいいのかなあ。。。

あとは、勉強会が開催されるので、参加したいと思ったら参加したり、保育園に年1回の訪問があるので、その時に集団生活の様子を見てくださるようです。

カツゼツの問題は?

結局、当初私が気になっていたカツゼツの診断は、療育センターに通い始めて1年が経ったつい最近です。

前回のびっくり支援計画の時、カツゼツのところを診断しますか?と聞かれ、します、と答えたので診察予約を取ることに。

これが無かったら、次がない状況で終わるところでした汗。

カツゼツの診断を受けるというのは、ST評価(発音)を受けるということ。言語聴覚士(ST)さんによる発音に関しての発達検査です。

かなり長くなってしまったので汗、カツゼツのところは次の記事で書きます。

最後まで読んでいただいてありがとうございました(*^^*)

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